夢をつかむと毎日が苦しくなる?!

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この記事で「夢をつかむ」とは、夢を達成しているという意味ではなく、「自分が目差す先をしっかりと認識する」という意味で使用してます。

みなさんも小さい頃から幾度となく夢をみたのではないでしょうか。
(寝てる時観るやつじゃなく..(^^))

プロスポーツ選手になりたいとか、お金持ちになりたいとか、世界を股に掛けるビジネスマンになりたいとか。

その夢は叶いましたか?

また今も夢はありますか? 憧れの自分でもいいです。

その夢は叶いそうですか?

質問ばかりですが、最後に1つ。

その夢を叶えた自分を想像してみたら、心から幸せそうにみえますか?

2番目以降の質問に、明確に「Yes」と返事したあなたなら、以下の話は必要無いかもしれません。

もし、明確な「Yes」が言えなかったあなたは、以下を読んでみてください。

夢を抱いても叶わない事があるのは何故でしょうか?

ここでいう夢は、ちょっとがんばれば叶う目先の夢ではありません。

できるだけ想像を超える、身近な人に話すと笑われる位の大きな夢です。

もし「そんな夢なんかないよ」という方がいたら、すぐに夢を設定する事をおすすめします。

オーストラリアで、人生最後の時を過ごす患者達の緩和ケアに数年携わった Bronnie Ware さんが、死を間近に控えた人々が口にした言葉のTOP5をあげています。その第1位は次の言葉です。

<引用開始>
1位. 「自分自身に忠実に生きれば良かった」
「他人に望まれるように」ではなく、「自分らしく生きれば良かった」という後悔。Ware さんによると、これがもっとも多いそうです。人生の終わりに、達成できなかった夢がたくさんあったことに患者たちは気づくのだそう。ああしておけばよかった、という気持ちを抱えたまま世を去らなければならないことに、人は強く無念を感じるようです。(Top five regrets of the dying. the guardian)
<引用終了>

死ぬ間際に夢がたくさんあったことに気付き、同時にもう時間がない事を知るなんて、恐ろしくないですか?

今を「ねばならない」で生きている人は、要注意ですね。

またアメリカでは、夢(ゴール)を失った人は平均1年6ヶ月で寿命を終えるとの統計もでています。
この統計は、成功して早期リタイアした人達のリタイア後の人生を追ったものですが、特に次の夢(ゴール)もなく悠々自適な生活をして一見幸せそうに見えた人達は、何と平均1年6ヶ月でお亡くなりになっていたそうです。

怖いですね。

なのでご自身のためにも、ぜひ今すぐ夢を設定しはじめてください。

設定の仕方はいろいろコツがありますが、もし夢がなかなか浮かばないと言う方は、まずは趣味の夢から設定してみるのが良いと思います。

趣味は、誰のためにもならない自分だけが心の底から嬉しい世界です。

ただ楽しいからはじめ、深くそして大きく広げていけるといいですね。

そこでワクワクする感覚を想い出してきたら、仕事、家族、地域、スキルなど他の分野にも夢を広げていきましょう。

いずれの夢も他人を軸にしない、自分を軸にした夢を設定します。

そして夢を設定したら叶えていきましょう。

 

そこで先程の問いに戻ります。

夢を抱いても叶わない事があるのは何故でしょうか?

いろいろ要因はありますが、まず最初に考えて欲しいのは「その夢が叶ったら、自分は心から嬉しいのか?」という事です。

もし夢が叶った時の世界を想像して、自分が心から嬉しくて思わず笑顔があふれ出す位の感情が湧いてこなければ、もしかしたらその夢はあなたの夢ではないかもしれません。

もし夢が叶った世界の情景を変えてみたり、夢を少しずらしたりしても感情が溢れ出さないようであれば、その夢は棄て、さっさと別の夢を設定しましょう。(一度設定した夢に必要以上に固執するのはあまり好ましくありません)

 

夢を叶える時に最も大事な事は、「心からそうなりたい(そうありたい)」という想いです。

そして、その夢を叶えている自分の姿をリアルに感じる事です。

この2つは、夢を叶えるために欠かせません。

 

これが確定して、はじめていろいろな手段が有効に使えます。

専門用語で言えば、エフィカシーをあげたり、抽象度をあげさげしたり、ハビット/アティチュードを変えていったりなどです。
(これらは各講座でも出てくるのでお楽しみに!)
夢が決まり、そこに進みはじめると毎日が忙しくなってきます。

そして不思議なことに、夢に進みはじめて自分に正直に生きはじめると、また新たな夢がわんさか出てきます。

そうするとまた新たな夢が設定され、毎日は更に忙しくなります。

人に何かをやらされる忙しさではなく、やりたくて仕方がない忙しさです。

そのうち時間が足りなくなってきます。「あ~あれもこれもどれもそれも、ぜ~んぶやりた~い!」て感じです。

そして必要に迫られると人の脳は凄い勢いで創造性を発揮しはじめます。

創造的になることで、物事がどんどん進むようになります。もの凄く効率的にやりたいことがどんどん叶っていきます。

でもまた次から次へとやりたいことが出てきます。(^^)ワクワクループのはじまりです

 

このように人生を生きると、恐らく死ぬ直前に出る言葉は先の後悔の言葉ではなく、ソフトバンクの孫さんが死ぬ間際の5分間に言いたいといわれる次の言葉かもしれません。

「いい人生だった」

あなたはどちらの言葉を使いたいですか?

選ぶのは自由です。未来だけをみて、過去に縛られない選択をしていきましょう。

<文:尾方 芳行>

担当講座:夢を両手でわしづかみ ~共感覚による内部表現の書き換え~


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