我慢はしなくていいですよ!でも我慢するタイミングもあるものです。


皆さん、こんにちは!

マインドアーキテクチャーの文野義明です。

 

『我慢』や『辛抱』という言葉には、何といえない魔力を持っています。

基本的に我慢や辛抱とは辛いものですが、とても肯定的な意味で使います。

なので、辛抱や我慢が肯定的な概念なので、ついつい脊髄反射的に辛いことがあれば我慢や辛抱することに落ち着きます。

確かに謙遜を美徳とする日本的な観点で考えるならば、それはとても良いことです。

しかし、コーチング的に考えれば、脊髄反射的な我慢や辛抱は、往々にして無意識化のメンタルブロックを生成します。

 

ゴールを向けた活動とは、ゴールの臨場感を身体いっぱいに感じることですから、我慢になれると、そういったゴール側の情報がだんだん受け取れなくなるようになります。

鈍くなるといった方が適切かもしれません。

なので、そういうある種のリハビリ的な意味でも、我慢はせず、どんどん心のWant-toに従っていくべきでしょう!

 

しかし、我慢がNGだというと、それはそれで問題があって、例えばゴールに向かって進んだときに、何か仮に大きな失敗に直面しても我慢しなくていいと解釈してしまう恐れがあります。

結論を先にいうともちろんそれは違います。

ゴールがきちんと存在し、そこに向かって訪れる我慢は当然必要なものです。

 

例えば、苫米地式コーチングではゴールは叶えるではなく、勝手に叶うと主張します!

このとき、最終的にゴールは達成されるわけですが、タイムラグがどうしても発生します。

設定した瞬間にいきなり達成すれば、それは満場一致でオカルトと表現する出来事です。

なので、この待ち時間はきちんと待つことが大切です。

言うまでもなくその待ち時間は恐らく苦しい時間です。

例えばアマゾンでほしいDVDを購入したとき、本当に待ち遠しい瞬間は、「はやくー!」となります笑

でも早くしてほしい気持ちが強すぎて、暴れまわっては本末転倒です。

そこはそのはやる気持ちや、渇望にも似た苦しみをきちんと我慢しなくてはなりません。

 

なので、本当に我慢が必要なときは、ゴールに向かう過程で必要になってくる概念です。

そこでは思う存分、我慢してほしいとおもいます!

しかし、そうでないときは、基本我慢をする必要はありません。

会社で上司に理不尽に怒られても、その理不尽さも本人にきちんと主張したり、本人にはいえなくとも、トイレで発散したりして、メンタルブロックを作らないような習慣はぜひつけていきましょう!

 

文責:文野義明(ブログはこちら

担当講座:最先端の神経科学の知見から理性と感情をコントロールする方法


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